俳句詩
U そそけた松が絡みあい いたましさは その湿地にも 永劫のわびしさ * あるまなざしの 大きな翳に わたしは遭った 闇の閉ざしのなか * 里程標のひとつづき みずからさまよい出たかのように 聴え来る山鳩の声